2020年モダンリビング大賞のコーディネート部門
スタイリングデザイン賞のゴールドプライズに
選んでいただきました!
そこに至るまでのストーリー、
続きをお話いたします。
「ストーリー4・思う事。」
画像右からマルイユ英里さん、神﨑、発行人下田さん、
小柴綾香さん、大部恵理子さん。
全てが終わり、
写真撮影、取材が行われました。
トロフィーは名前を入れていただけるという事で
お預けということになり
そろそろ解散という頃、
おもむろに
おめでとーーー!とお声掛けくださった
編集長の志水さん。
達成感や安堵感や入り混じった
満面の笑みがとても印象的でした。
よく考えるとモダンリビング大賞のこの日のために
何ヶ月も前から準備を進めてこられた皆様、
オンラインの中、楽しんでもらおうといろんな企画を
ご用意され、それはそれは大変だったことと思います。
本当にお疲れ様でした。
最後の最後までお気遣いいただきましたことにも
感謝申し上げます。
![](http://www.kanzaki-dp.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4865.jpg)
![](http://www.kanzaki-dp.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_4860.jpg)
モダンリビング発行人下田さんとの記念撮影。
大切な1枚。
終わって思う事。
まだまだ業界では認められにくいこの仕事。
お金を出してまでコーディネーターに依頼する
クライアントの方。
数年前より徐々には増えてきていますが
まだまだ少ないのが現状です。
志を高く持ったコーディネーターの立場や地位の底上げを
いつもいつも考えてくださっている下田さん、
2016年から始まったコーディネーターを対象とした
スタイリングデザイン賞もその一環です。
とてもありがたいですし励みになります。
そしてまた、全国のコーディネーターの方と
知り合うことができたのも財産のひとつです。
共有したり、時には相談したり。
モダンリビング大賞もzoomで視聴しましたよー!と。
3人ほど繋がって一緒にご覧になられていたとか。
リアルに会えなくともそうやって繋がることもでき、
遠くですが近い存在の、仲間って言っていいのかな。
とても助けられています。
そんなこんなで
ありきたりではありますが
また頑張ろう!と思うのです。
モダンリビング発行人下田さんからの総評はこちら。
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