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【モダンリビング大賞2020/スタイリングデザイン賞・ストーリー4】

2020年モダンリビング大賞のコーディネート部門
スタイリングデザイン賞のゴールドプライズに
選んでいただきました!
そこに至るまでのストーリー、
続きをお話いたします。

「ストーリー4・思う事。」
画像右からマルイユ英里さん、神﨑、発行人下田さん、
小柴綾香さん、大部恵理子さん。

全てが終わり、
写真撮影、取材が行われました。
トロフィーは名前を入れていただけるという事で
お預けということになり
そろそろ解散という頃、
おもむろに
おめでとーーー!とお声掛けくださった
編集長の志水さん。
達成感や安堵感や入り混じった
満面の笑みがとても印象的でした。

よく考えるとモダンリビング大賞のこの日のために
何ヶ月も前から準備を進めてこられた皆様、
オンラインの中、楽しんでもらおうといろんな企画を
ご用意され、それはそれは大変だったことと思います。
本当にお疲れ様でした。
最後の最後までお気遣いいただきましたことにも
感謝申し上げます。

モダンリビング発行人下田さんとの記念撮影。
大切な1枚。

終わって思う事。
まだまだ業界では認められにくいこの仕事。
お金を出してまでコーディネーターに依頼する
クライアントの方。
数年前より徐々には増えてきていますが
まだまだ少ないのが現状です。
志を高く持ったコーディネーターの立場や地位の底上げを
いつもいつも考えてくださっている下田さん、
2016年から始まったコーディネーターを対象とした
スタイリングデザイン賞もその一環です。
とてもありがたいですし励みになります。

そしてまた、全国のコーディネーターの方と
知り合うことができたのも財産のひとつです。
共有したり、時には相談したり。
モダンリビング大賞もzoomで視聴しましたよー!と。
3人ほど繋がって一緒にご覧になられていたとか。
リアルに会えなくともそうやって繋がることもでき、
遠くですが近い存在の、仲間って言っていいのかな。
とても助けられています。

そんなこんなで
ありきたりではありますが
また頑張ろう!と思うのです。

モダンリビング発行人下田さんからの総評はこちら。

第5回スタイリング・デザイン賞の総評--インテリアの密度と写真の力 |MODERNLIVING

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